日本には、環境変化の著しい春。そして過ごしやすい初夏や秋。また、蒸し暑い夏に、厳し い寒さの冬というように、四季があり季節が移ろいます。そして、私たち自身の身体も日々変化しています。
このような中、ぐっすり眠って大脳をしっかり休めるために、理想の寝床の中の環境というものがあります。それは、寝床内環境と呼ばれ、温度32 度、湿度50%前後が最適と言われています。 年間を通じ季節の環境変化に対応した理想の寝床環境づくりのためと私たち自身の身体のために、寝具の構成を「トップレイヤー」「ミッドレイヤー」「ベースレイヤー」「ボ トムレイヤー&ピロー」の4グループに分けて重ね着という考えを基に寝床を構成し、 眠りの基本姿勢の保持、温度や湿度の調整、そして眠り心地や触感などの快適性を高め、 それぞれにフィットした寝床を創ります。 人間生活の約30%を占める睡眠の時間を、もっと快適に過ごし健康増進のお手伝いを致します。
保温、そして冬場の防寒が主な目的。特に冬季には大きな空気層を確保し、室内温度が変化しても朝まで快適な環境をつくります。また、身体への負担を軽減させるため軽量であることも必須です。お住まいの地域、住環境によっても選択が変わります。
Ex)羽毛掛布団、コットン掛布団、羊毛掛布団、洗える掛布団などの掛布団
通気、保温、吸汗、透湿が主な目的。寝床環境 をフレキシブルに調整できるレイヤーとして季節の使い回しが出来ます。例えば、季節に よってはトップレイヤーとして、また、ベースレイヤー代わりに直接に肌に触れるレイヤー としてお使いいただきます。その為にも、肌触りの良い素材を用いたミッドレイヤーをご 用意しております。
Ex)トップ用:ガーゼケット、綿毛布などのケット類 ボトム用:敷パッド、ベッドパッドなど
通気、保温、透湿を寝床内で調整するために重要な役割を果たすレイヤーです。また、最も 肌に近いレイヤーなので肌触り、ドレープ性、着心地など個人の好みや触感により選択す るポイントが変わります。トップ用のベースレイヤーには軽量性も求められます。寝具の 中で洗濯のし易さが最も大切なレイヤーです。
Ex)トップ用:掛カバー、アッパーシーツなど ボトム用:敷カバー、フラットシーツ、ボックスシーツなど
ボトムレイヤーは眠りの基本姿勢の保持、体圧分散が主な目 的。加えて適度な弾力性と安定感、寝返りのし易さなども重要項目です。体型、体重、経 年により選択も変わります。腰痛、肩こりや筋肉疲労解消のためにも、自分に合った選択 が必要です。また、ピロー(枕)も理想の寝姿勢を保持するためには大切です。個人による体型、 寝方、硬さ柔らかさなどのお好みのポイントによって選択も変わります。
Ex)敷布団、マットレス、マットや枕
1年間で最も気候変動が大きいため、デイリーに調節できる寝床づくりがポイント
蒸し暑さ・寝苦しさから解放された、質の高い眠りのための工夫
季節の変わりどころに身体をやさしくサポート、夏バテ防止と寒さに対応
身体を芯から温める寝床づくりで、代謝機能を低下させない工夫が必要