Conceptコンセプト
Sleep care for Health care
人は誰しも眠るときには横になります。
しかし、その寝姿勢は水平のほうがよい、とは限りません。
逆流性食道炎やいびき対策として、日常のお悩みを解決するため快適な睡眠のためにの寝具を考えました。
それが、「傾斜寝姿勢サポート枕」、そして「横臥寝姿勢 快眠サポート寝具」です。

Features特徴
緩やかな傾斜で快適な寝姿勢に
逆流性食道炎においては、仰臥位での傾斜角25~30度が逆流を防ぐ姿勢維持に役立つとされており、
また良性発作性頭位めまい症(BPPV)においても、頭部を高く保つことで耳石の剥がれが生じにくい体勢をつくります。
私たちは寝具専門店として、日々の眠りの質を大切に考え、内科医の意見を取り入れながら、こうしたお悩みに配慮した緩やかな傾斜をもつ新たな枕を開発しました。
眠る姿勢をほんの少し変えるだけで、目覚めの快適さは変わるかもしれません。

最適な角度と傾斜で頭から腰までしっかり支える
快適な睡眠のために、理想の傾斜角度は20度。 頭だけを高くするのではなく、上半身を自然なラインで支えながら、ゆるやかな傾斜をつけることで、快適に眠ることができます。
サイズは通常の枕より一回り大きめです。
頭から腰までしっかり上半身を支えながら、寝返りを打っても傾斜を保つことができます。
また、寝返りを打ったときに肩が上手におさまるように、肩部に若干のくぼみができるように設計しています。

長時間、快適に横臥寝を
保つことのできる寝具
いびきをかかずに眠るには、横向きに寝ることが薦められています。
そこで、入眠すれば寝姿勢が元の仰向けに戻ってしまう頭部だけを横向きにして眠るための枕ではなく、朝まで横臥寝姿勢を維持するためのサポート寝具を開発。それが「Soo Soo PLUS(スースープラス)」です。

朝まで横臥寝姿勢を維持することをサポート
いびきをかきにくい横向きの姿勢で眠れるよう、睡眠クリニックでの終夜ポリグラフィ検査などを実施し、横臥寝の有効性の確認、姿勢の継続維持、性能や快適性を検証。
背中をしっかり支える立体加工を施し、頭部を楽な姿勢に安定させるための抱き枕となるサイド・ウォール、気道を確保するため、頭部の高さと下あごの角度を調整しやすい枕と、朝まで横臥寝姿勢を保つための工夫が散りばめられています。
