徒然ブログ

2015年8月アーカイブ

夏は終わりに

| コメント(0) | トラックバック(0)

8月31日 夏の季節の終わり 自然の流れも 数値化してのこの日

大好きな 空を見上げる 一度として同じ色 形でないのをいつも感じる 

雲 それに草に 木々 土に 山 

 

外へ出て あるシーンをショットする 昨日と同じ位置で 同じ対象物を

人が作った 道 建物は 同じ その時間も 

でも何か違う 何が・? 木々が 空が全く違う 

と言う事は 自然はこの地球が出来て以来

一つとして 一日として同じがないのかもしれない

人が数値化した暦 人の便利で作られた生活の術等々は 

変わることなく 迎える9月 

天高く澄んだ青い空 目まくるしく変わる秋の自然

どんな自然が 私たちを取り囲んでくれるのかしら

        寝具研究家  大東 和子

 

 

 

   

   

日本のものづくりを 海外へ発信するWoder500に  

京和晒綿紗のパジャマが 選ばれ9月5日から12日まで パリで展示 

10か所の有名セレクトショップでも展示 販売も兼ねての実施

 

当社で 素晴らしいガーゼを開発 京和晒綿紗と名付けた 数々のアイテムが

沢山の人に 肌さわり抜群と 喜んで貰っているものが 海外に出ていく 

ものづくりの日本の 良き商品の 一つに成ることを 心に念じます  

        

                寝具研究家  大東 和子

 

 

忘れかけた言葉

| コメント(0) | トラックバック(0)

物事の表現に 言葉がある

その昔 必要だった 言葉

使わ無くなっていく言葉を 少しよりだしてみる

  たゆとう(揺湯) ゆらゆら物が動いて定まらない 漂う

  あられまない   有るはずがない 考えられない 

           女性の姿の表現 あってはならない 

           はしたない態度 振る舞い

  やんごとない   やむを得ない そのまま捨てておけない事情

  

  さんざめく    にぎやかにウキウキ騒ぎたてる 賑やかさ

 

  そこはかとなく  理由や原因ははっきりと分からないが 何となく

           どこがどういう理由はないけど なんか雰囲気がある

 

  以上いくつかの言葉  日本の言葉の表現は 感性で作られたのかも 

  

  まだまだある 数え上げたら凄い数 その時々に 消えていかない様に

  使って 表現豊かな 会話をしなければ  

                  寝具研究家  大東 和子

 

アーカイブ