徒然ブログ

北川本家富翁でのきき酒会

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きき酒って?

富翁さんの酒蔵で 新酒のきき酒会をする

がん患者の集まり うずらサロンの仲間17名が
視覚 臭覚 味覚でお酒を評価するを 蔵人さんに
教わる 

まず色をみる そして香りを鼻で いい香り 
思わずどんな味と口にしたくなる 

口に含む でもまだ飲み込みはダメ

美味な液体を舌で感じる ほっぺたの中で
空気を含ませるように動かし もう一度 かおりを感じる

そして 吐き出す

でもでも 吐き出すなんて そんな事 出来ない 
酒好きの人にとったら 食道を通る あの感覚 
17名 みんな 飲み込む

ああおいしい 何種類もの アルコール 数本の
格好の良いビンの中身が 次から次ときき酒ではなく 味わい酒に

2時間近い間に 皆よい機嫌 きき酒は いかがでしたかの
蔵人さんへの 答は 
とっても とっても おいしいですとの答のみです

評価は上々 ご機嫌にさせてもらった きき酒 いや 飲み会でした

私達がん患者にとって もう一つ嬉しい事は 小泉欣也先生が 
奥様とご一緒に参加して頂けた事もです

先生をサポートなさっている 奥様 其の先生が 
私達患者をサポート と言う事は 奥様にも感謝です
 

2次会が 梅の花で お腹も 気持ちも 満腹で終わり
今回も良い会でした   

       寝具研究家 大東 和子

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