9月24日に、京都橘中学校1年生の授業でお話ししてきたよ。

ホンモノ発掘・自分発見プロジェクトという授業で、
”変化の激しい時代を乗り越える・続けていく秘訣を知る”というテーマ。
目的として、100 年以上継続する企業や、様々な苦難・変化を乗り越えてきた事業者から
不易流行を学び、長期的なビジョンの重要性について理解を深めるのと、
良い製品や歴史に触れて、生徒たちの感性を磨く。といただいた。
中学一年生という彼らに、どのような言葉や伝え方で話すかを
事前に考えて用意していなかったことに、教室に入り、先生からのご紹介後、
本番が始まり、お話しし出してから気づいた。
話の受け手のことを考慮してないシナリオや、と。
これまで、学校で話すというのは、大学生向けばかりで、
中学一年生というのは、ほぼ未経験。身の回りにも、その年頃は皆無。
と気づいて、臨機応変に受け手に理解してもらえるように本番中に
修正できる術もなく。
来春まで、後、数回の機会があるらしいので、次回には修正して挑みたい。
大東寝具工業 大東利幸












