日本のソファ tetra はこちらから https://www.daitoushingu.net/category/ct485.html
前回、第25話はこちらから https://www.daitoushingu.com/blog_post/2025_1028/
第1話はこちらから https://www.daitoushingu.com/blog_post/2025_0819/
製品やサービスにはライフサイクルが存在するのは定説。
導入 → 成長 → 成熟 → 衰退
現在、我が社の製品はどの段階にあるのかを常々、見極めておかねばならないし、
又、模倣品や類似品との戦いにも苦慮しなければいけない。
マーケットでは新しい製品もサービスも時間と共に陳腐化する。価値も低下する。
これらの対策と一つとして、差別化が必要になる。
「他とはここが違いますよ」と言えるもの。他社が真似できないことやもの。
そこで、日産自動車とタッグを組めた経験を活かすことを考えた。
それが、「協業」、「響業」、「共業」を成す
他社とのコラボレーションによるラインナップの増強だ。
先ずは”同じ京都で”と考えた。
咄嗟に浮かんだのは幼馴染みの荒川さんちのお兄ちゃん。

荒川さんちは、京都を代表する御黒染司、京都紋付さんの漆黒のデニムとtetra
また、あるキッカケで、スタジオジブリの”となりのトトロ”とご縁をいただいた。

コニカミノルタさんが自社のプラネタリウムで使いたいということで、
サイズや座姿勢角度などカスタマイズして共同開発した プラネタリアTOKYO × tetra

おっと、一番、最初のコラボレーションで
現在に至る、大きな引き金を引いていただいたSOU・SOUさんを忘れてはいけない。
感謝!

SOU・SOUさんのウェブサイトより https://www.sousou.co.jp/products/727898504
全てが全て、上手くいく訳ではないのもコラボレーション。
ボツになった案件も多数。
まだまだ つづく
大東寝具工業 大東利幸












