今日の朝礼で取上げようと思ったのは”情報の共有”。
で、早朝から少し考えてみた。

 

情報とは、
”未来を変えるかも知れない兆し、きっかけ、事柄”
と定義した。

 

情報共有の目的とは、
”予期せぬ成功を捉え、予期せぬ危機に備えるため”
とする。

 

そして、情報を組織で認識するために、

次に揚げる3つのメンバー共通のスケールを持つ。

 

1)”情報には、良いことも 悪いことも ある”

放っておけば、チャンスを逃す 又は 放っておけば、危機を招く

 

2)”当人とっては当り前、普通、重要でないことが、他者にとっては重要かも知れない”

個々の物差しや価値観は違うので、兎に角、披露して発信する
そのためには、心理的安全性を皆で担保する

 

3)”予定の共有と情報の共有を区別する”

予定や計画からは予期せぬ成功や危機は掴めない
予定の共有は段取りと仕事の調整に関わり、
情報の共有は未来の利益の増減に直接関わる

 

次は苦手な仕組み化や。

 

画像は、ある夜の寝床内温湿度モニタリング。本文とは関係なし

 

大東寝具工業 大東利幸

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