こんにちは、大西です。
最近、縫製担当の方に教えていただいた「ミシンの下糸の巻き方」でこれはすごい！と驚いた裏ワザをご紹介します。
工業用ミシンを使ったことがある方はご存知だと思いますが、通常の下糸の巻き方ってこうですよね？
写真手前にかかってる糸みたいに、ミシンを踏んでいるうちに糸が巻かれていきます。
裏ワザでは、布を縫っている最中に下糸がなくなったということがあれば、糸をかけかえずに下糸を巻くことができます。
巻き方はこんな感じ！
分かりにくいですが…
①布を縫っている糸を針から外し、押さえを上げた状態でボビン(下糸を巻きつけるもの)に糸を数回巻いてセットします。
②この状態で、写真のように右手と左手それぞれで糸を持って四角のような形を作ります。
③ミシンを踏みながら右手で糸を均等に巻けるようにコントロールすると下糸をすぐに巻けるというわけです！
この方法は、縫製担当の方が自分で思いつかれたそうです！
もし、真似される際は糸で手を切るかもしれないので気をつけて最初はゆっくりやってみてください！
ではでは。
大東寝具工業／大西
疲れた心と体を癒す鍵は、質の高い眠りとくつろぎにあります。
その重要性を法人の活動にいち早く取り入れ、革新と快適性を追求したサービスを展開し、
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