こんにちは、製造部のタカハシです。
今回は、DENIMのtetraをご紹介致します。
まずは、デニムのルーツを少し調べてみました。
19世紀フランスからアメリカに輸出された生地がデニムのはじまりと言われています。
1850年、アメリカのカルフォルニアにあつまった労働者の間でデニム生地によるオーバーオールが愛用されるようになり、デニムがファッションの一つとして定着するようになりました。
1960年代に入り、日本でも岡山県でデニムの生産が始まりました。
以後、岡山県は高品質なデニムを生産する地として、海外の高級ブランドが使用しているそうです。
ご紹介するDENIMのtetraも岡山県の児島産のデニムを使用しております。
しなやかな触り心地で、座椅子として使われる場合、座った時のフィット感が良く、オレンジ色のWステッチはデニムのカッコよさをより引き立ててくれます。また、季節にとらわれず気軽にお使いいただけますので、お勧めいたします。


大東寝具工業/タカハシ
疲れた心と体を癒す鍵は、質の高い眠りとくつろぎにあります。
その重要性を法人の活動にいち早く取り入れ、革新と快適性を追求したサービスを展開し、
お客様ファーストで新しい価値を創造された企業様を紹介します。












